私たちは、地域のみなさまからテナント様及び荷主様、そして働く人々など、すべての人々にあたたかさが感じられる物流施設づくりを目指し、厳しい仕様基準を設定。効率的で無駄の無い運用により時代のニーズを積極的に取り組みながら、より良い環境づくりにチャレンジしています。
ドックレベラーを2〜3スパンで1基設置することで効率の良い荷役作業をサポート(将来対応含む)。
また、バースは奥行き約13m以上(有効寸法)確保しています。
■エントランス
洗練されていながらも柔らかい印象の空間を再現しております。また、樹をメインとしたブレンドを調合し、LOGI’Qらしさを表現したオリジナルアロマをエントランス等に採用。呼吸を整え、気持ちよく始められる空間を創出しています。
■休憩室
植栽の演出や風を感じられる休憩室は、仕事のストレスを軽減し、コミュニケーションや創造性を向上させる場として、音響空間サービスを物流業界で初めて導入。聴覚を中心とした居心地のよい空間を創造しています。
■エレベーターホール
防汚性、耐久性、メンテナンス維持に配慮しつつ、従業員が快適で安らぐことのできる落ち着いた空間を創出しています。
■トイレ
長期的に清潔に保つことができる素材を使用。また、節水性能を備えた便器や人感センサーを設置し、省エネと環境に配慮しています。
※一部異なる施設がございます。
【 自然災害などの緊急事態に備えたBCP対応 】
■備蓄倉庫
万が一の地震等の災害に備え、水や食料品、その他必要な備品を保管する倉庫を設置しています。
■非常用発電設備
停電時には、共用部・事務所、倉庫の一部の電気を約24時間使用な状態を保てるよう非常用発電設備を備えています。
■かまどベンチ
通常時にはベンチとして使用し、災害時にはかまどとして炊き出しができるかまどベンチを設置。
■マンホールトイレ
災害時にはトイレの確保も必要です。下水道管路のマンホールを外し、その上に簡易的に設置するマンホールトイレを常備しています。